PDF 結合・分割
PDFの結合・分割・ページ並び替え・回転をブラウザ内で完結。複数ファイルのドラッグ&ドロップ対応。
PDFファイルをドロップ または
複数ファイル対応 / パスワード付きPDFもOK (出力時は解除されます) / サーバーにアップロードされません
詳細: ページ範囲を文字で指定
文字入力すると上のグラフィカルな指定より優先されます。
メタデータ (任意)
🔒 パスワード付きPDF
- を開くためのパスワードを入力してください。
パスワードが正しくありません。もう一度お試しください。
※ 処理はブラウザ内で完結します。パスワードはサーバーに送信されません。
※ 出力されるPDFはパスワードが解除された状態になります。
使い方
- PDFファイルを画面にドラッグ&ドロップするか、ファイル選択ボタンから読み込みます。複数ファイルをまとめて投入してもOKで、それぞれサムネイル付きで一覧表示されます。
- パスワード付きPDFを読み込んだ場合はパスワード入力欄が表示されます。正しいパスワードを入れると暗号が解除され、通常のPDFと同じように編集できる状態になります。
- ページのサムネイルをドラッグして並び替えたり、各ページの回転ボタンで90度ずつ回したり、不要なページの削除ボタンでまるごと除外したりできます。元ファイルは書き換えず、画面内の作業用データだけが更新されます。
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結合モードでは、並べたすべてのページを1つのPDFとして出力します。分割モードでは
1-3,5,7-9のようにカンマ区切りで範囲を指定すると、その区切りごとに別ファイルとしてダウンロードできます。 - ダウンロードボタンを押すと、ブラウザ内でPDFを生成して保存ダイアログが開きます。サーバーへのアップロードは発生しないため、社外秘の書類でもそのまま扱えます。
こんな時に使えます
契約書・見積書をひとまとめに
先方からバラバラに届いた契約書本体・別紙・覚書を、ページ順を整えて1ファイルにまとめてから送り返す、といった用途に向いています。並び替えと回転ができるので、スキャン向きがバラバラのページもキレイに整えられます。
申請書類の提出セット作成
補助金・助成金や役所への提出で「指定の順番で1つのPDFにまとめてください」と言われたとき、複数の申請書・添付資料を読み込んで順番を整え、不要なページを落としてから一括ダウンロードできます。
スキャン束ねの整理
複合機でまとめてスキャンしたPDFから、領収書ごと・案件ごとにページを切り出して別ファイル化したいときに使えます。範囲指定の分割なら、1回の操作で複数ファイルへ一気に振り分けられます。
パスワード付きPDFの取り回し
パスワードで開くタイプのPDFを、社内の別フローへ回す前に解除しておきたい場面でも使えます。パスワード入力後の出力は暗号解除済みになるので、後続の編集ツールでも扱いやすくなります (扱いには十分ご注意ください)。
仕様のポイント
- すべてブラウザ内で処理: PDFの読み込みからページ操作、出力までを
@cantoo/pdf-libとpdfjs-distでブラウザ内に閉じて実行します。ファイルがサーバーへ送られないので、社外秘や個人情報を含む書類も外に出ない設計です。 - PDF 操作の定番ライブラリを採用:
@cantoo/pdf-libは元のpdf-libをベースに、暗号化PDFの復号機能などを実装したフォーク版です。結合・分割・ページ並び替え・回転・削除のいずれも、PDF構造を保ったまま安全に扱えます。 - パスワード付きPDF (RC4 / AES-128) に対応: 読み込み時に
isEncryptedで暗号化を判定し、入力したパスワードを使ってload(bytes, { ignoreEncryption: true, password })で復号します。パスワードはブラウザ内でのみ使用され、外部へ送信されません。 - 出力は暗号解除済みのPDF: 復号後のPDFを
save()でそのまま書き出すため、ダウンロードされるファイルはパスワードなしで開ける状態になります。再暗号化は現状非対応のため、機密度の高い書類を扱う際はファイルの保管・共有方法にご注意ください。 - サムネイル並び替えとページ単位の操作: 読み込んだPDFは
pdfjs-distでサムネイル描画し、ドラッグで順序入れ替え・1ページ単位の回転と削除に対応。複数PDFを束ねてから順序を整える、といった操作も画面上で完結します。 - 分割モードは範囲指定式:
1-3,5,7-9のように書くと、カンマ区切りそれぞれを別PDFとして出力します。1ファイルから複数の派生PDFをまとめて作りたい場面に向いています。
もっと詳しく:ブラウザだけで PDF を扱う仕組み
描画と編集、2つのライブラリの役割分担
本ツールは、ページのサムネイル表示に pdfjs-dist(Mozilla 製の PDF 描画エンジン)、結合・分割・回転・削除といった編集に @cantoo/pdf-lib を使っています。どちらもブラウザ内の JavaScript で動くため、PDF をサーバーへ送らずに処理が完結します。これが「アップロード不要」で社外秘の書類も扱える理由です。
暗号化 PDF の解除と、その限界
パスワード付き PDF は RC4 や AES-128 で暗号化されています。本ツールは読み込み時に入力されたパスワードで復号し、編集できる状態にします。ただし出力される PDF は暗号が解除された状態になり、再暗号化には現状対応していません。解除済みファイルの保管・共有方法には十分ご注意ください。パスワードはブラウザ内でのみ使われ、外部へ送信されません。
ページの「向き」はメタデータ
PDF のページ回転は、画像そのものを回しているわけではなく、/Rotate という属性(0 / 90 / 180 / 270 度)で表現されています。複合機でスキャンした向きがバラバラのページも、このメタデータを書き換えるだけで正しい向きに揃えられます。中身を再エンコードしないので、回転で画質が落ちることもありません。
関連ツール
他にもいくつかの単機能ツールを揃えています。
- QR送信 — PCで表示したQRコードをスマホで読み取って、画像やファイルをそのままPCに直送。WebRTC P2Pで転送するためサーバーに保存されません。
- キャプチャ録画スタジオ — USBキャプチャ映像にWebカメラ・音声を合成してブラウザ内で録画。インストール不要・ローカル完結。
- Unix Timestamp 変換 — 秒・ミリ秒・日時を双方向変換。UTC/JST/任意タイムゾーン対応。
- 文字数カウント — 文字数・バイト数・行数・Twitter文字数を即時カウント。絵文字対応。
よくある質問
ファイルはサーバーにアップロードされますか?
パスワード付きPDFは使えますか?
どれくらいの大きさのPDFまで扱えますか?
結合する順番はどう決まりますか?
分割モードの範囲指定はどう書きますか?
1-3,5,7-9 のようにカンマ区切りで指定します。この例では3つのPDF(1-3ページ、5ページのみ、7-9ページ)がダウンロードされます。